ホーム ・ 不動産投資をお考えの方へ
不動産投資は、お客様にとって大事な資産の運用、管理を行っていく上で重要な意思決定も必要だと思います。
その意思決定のアドバイザーとして情報・サービスなどをご提供していければと思います。
当社は永くに渡り不動産業全般にかかわってきた経験から、
不動産取引にかかわるすべてのお客様から当社に依頼してよかったと思っていただけるお付き合いを目指し、
オーナー様それぞれに合わせたライフプランをご提案させていただきます。
不動産売買取引のみならず、末永くオーナー様の資産運営のお手伝いをさせていただきたいと考えております。
まずは、ご購入希望の物件種類、地域、ご予算などを詳しく担当にご相談いただきます。
お客様からいただいた条件をもとに、物件のご購入までの流れをわかりやすくアドバイスさせていただきます。
また、ご購入にかかわる税金・法律のことなどもご相談ください。
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ご購入の相談
- ご希望条件
- 税務・法務相談
購入のご条件や購入に関わる税金・法律のことなどお気軽にご相談ください。わかりやすくアドバイスさせていただきます。
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購入資金の準備
- 融資プランのご提案
- 購入にかかる諸費用
お客様一人一人のライフプランに合わせた融資プランをご提案いたします。また、購入にかかる諸費用や減税制度などもご説明いたします。
※詳細は♯3資金計画をご確認ください。
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物件のご紹介
- 物件のご紹介
- 物件の現地状況の確認
創業から40年以上、信頼により築き上げたネットワークを生かし、豊富な物件情報でお客様の情報収集をお手伝いいたします。
また、物件の現地状況確認には担当がご案内・同行させていただきます。 -
物件の確定・購入申込み
- 購入申込書(取り纏め依頼書)
- 金融機関への事前相談
購入したい物件が決まりましたら、購入申込書(取り纏め依頼書)にて購入の申込みを行います。
融資利用をご希望のお客様は、金融機関へ融資利用の事前相談を行います。
ただし人気のある投資物件につきましては、一度に何件も購入申込みが入る場合もございます。
その場合は売買代金のお支払いが確定している方が優先的になることがございますので、融資利用を
ご希望のお客様はご購入相談の時にあらかじめ金融機関へ融資利用の事前相談を行う場合もございます。 -
不動産売買契約の締結
- 重要事項説明書
- 不動産売買契約書
担当が売主様と契約条件を交渉・契約内容の調整を行い売主・買主双方の合意が得られましたら、日程を決めて重要事項の説明、売買契約を締結します。また売買契約時に売主様に手付金をお支払いたします。
※融資利用をいただくお客様は、売買契約締結後融資利用の申込みをしていただき、融資の承認が得られましたら金融機関と金銭消費賃貸借契約を締結していただきます。
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残代金の支払いと
物件の引渡し(決済)- 残代金のご案内
- 売買契約決算の流れ
- 所有権移転手続き
- 物件関係書類及び鍵の引渡し
- 購入にかかる諸費用
自己資金や融資実行金などで残代金の支払いによる売買契約決済を行います。
決済完了後、物件書類及び鍵の引渡しを受けます。また残代金支払い完了後司法書士による所有権移転手続き(名義変更)を行います。 -
オーナー様としてスタート
- 管理会社
いよいよオーナー様としてスタートです。 しかしながらオーナー業としては入居者の家賃管理、物件の美観維持、急な設備などの故障やトラブルの対応、空室の募集業務など、さまざまな仕事があります。 当社にはオーナー様のパートナーとしての役割を担う管理部門があり、40年以上に及ぶ運営経験と実績でオーナー様をサポートし安定した資産運用のお手伝いをさせていただきます。
投資におけるリスクヘッジには分散投資が不可欠です。
リスクの分散には、株式・債権・現物商品。不動産といった商品の分散や、不動産投資にも
住居系・事務所店舗系といった種類の分散、自然災害を踏まえた投資地域の分散等が必要となります。
弊社は、北は札幌市から南は鹿児島市まで日本列島を縦断する18店舗で営業しておりますので、
投資用不動産の売買媒介と管理運営の経営代行などのキメ細やかなお手伝いで、
オーナー様の「ベストパートナー」を目指しております。
今後も株式会社アパートナーは、賃貸物件の管理運用に重点を置き「投資用不動産」の取扱いを通して、
オーナー様の満足と入居者様の満足の両方を提供して参ります。
経営管理本部 照井淳矢
物件の購入に最も大事なことが、物件を購入するための資金の準備です。物件の購入には物件の価格に
よっても違いますが、ご自身が準備されている自己資金の現金部分で購入される方と、
自己資金以上の金額物件の購入をされる場合に不足分の融資を受ける方に分かれると思います。
融資を受ける方の中にはご自身の取引先金融機関の融資を受けられる場合と、
金融機関の紹介を希望される方に分かれます。
ここでは金融機関の紹介を希望される方を対象にお話しさせていただきます。
金融機関への融資の打診には、お客様の資産内容の開示をいただくことになります。
物件自体の融資評価によりまず物件の融資可能金額が出てきます。
そして融資を希望されるお客様の属性と現在保有の資産内容を精査して融資金額と期間が決定いたします。
また、物件購入には物件代金の他に、様々な諸費用などがかかりますので、
こちらについても計算の上ご説明させていただきます。
購入に必要な資金
購入諸費用(売買金額の6~8%)*こちらはあくまでも目安です。
- 登記手数料
- 司法書士費用…登記手続きの際の司法書士への報酬
- ローン諸費用
- 金融機関の取扱事務手数料 ※金融機関・申込み内容により異なります。
- 既定の仲介手数料
- 保険料
- 火災保険料など
- 税金
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- 印紙代
- 売買契約書やローン契約書に貼付する印紙
- 登録免許税
- ①所有権保存登記
②所有権移転登記
③抵当権の設定登記 - 不動産取得税・固定資産税清算金・都市計画税清算金
いつどのような費用が必要?
- 手付金
- 売買契約締結時に
売主様に支払い - 印紙代
- 売買契約書に印紙を貼付
- 仲介手数料
- 仲介手数料の半金(※)
- 中間金
- 契約内容により
必要な場合も
あります。
- 印紙代
- 金銭契約書などに
印紙を貼付します。
- 残代金
- 売買金額から手付金などを差し引いた金額
- 登記費用
- 固定資産税
など清算金 - 引渡し日において日割り計算での清算に
なります。 - 金融機関の取扱い事務手数料
- 保険料
- 火災保険料など
- 仲介手数料
- 仲介手数料の残額(※)
不動産
取得税
※支店により異なりますので、各支店へご確認ください。
物件の購入の際には火災保険の加入が必要です。
火災保険については各保険会社からいろいろな種類のものがあります。
当社では購入される物件に対して最適な補償内容で保険料もリーズナブルな保険を提案できるよう
複数の保険会社へ依頼して最適な保険プランをご提案させていただきます。
オーナー様の大切な資産である物件の売却をお考えになられたらまずは当社にご相談ください。
豊富な知識と経験を持つ当社がご売却物件を調査・査定し売却に伴う条件などのご提案を
させていただきます。
売却のご相談と調査・査定
- 物件の現地調査・査定
- 売却希望価格をお聞きした上で売却方法などのご提案
- 売却にかかる諸費用の説明
- 税務・法務相談
お客様から物件に関する情報をお聞きし、担当が調査・査定を行い売買価格や売却方法のご提案、
売却にかかる諸費用や税金などの説明をいたします。媒介契約の締結
- 媒介契約
- 媒介業務の内容の説明
売却活動をお任せいただくにあたり、お客様との間で媒介契約を締結させていただきます。
媒介契約をご締結いただく前に、担当が媒介業務の内容についてご説明いたします。購入希望者探し
- 当社管理物件のオーナー様へのご紹介
- インターネットへの掲載
当社のノウハウと多彩な情報網を使った販売活動でご希望条件での売却を強力にバックアップいたします。
不動産売買契約の締結
- 不動産売買契約
購入希望者が見つかり、価格や引渡し条件など交渉・調節し売主・買主双方の合意が得られましたら、
売買契約書を作成して、売買契約を結びます。残代金の受領と物件の引渡し
- 残金決算の流れ
買主様より残代金を受け取り、物件関係書類と鍵を渡して物件を引渡します。
現在お持ちの物件のご内容をできるだけお聞かせください。
そちらをもとに、物件を調査させていただき売却価格の査定をさせていただきます。
また事業用資産の買い替え特例には、いくつか種類がございますのでご相談ください。
税金・法律の知識が豊富な専門スタッフがじっくりとお話を伺わせていただきます。